こんにちは、minimariです。
今回は、『私が見た未来』というたつき諒先生の漫画本についてです。
この漫画は作者のたつき諒先生がつけていた夢日記について描かれている漫画なんですが、
その内容がとにかくすごいんです。
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予言漫画?予知夢?
たつき諒先生が1976年11月24日に夢の中で、QUEENのボーカルのフレディ・マーキュリーが亡くなったニュース見ていたという出だしから始まります。
たつき諒先生はこの後10年後にもう一度不思議な夢を見るんです。
そこにはQUEENのメンバーの銅像があるけど、なぜかフレディ・マーキュリーの銅像だけ無いというおかしな夢、そしてその夢を見た日付は1986年11月28日…最初の夢と同じ11月です。
たつき諒先生はこの二つの夢の記録を夢日記につけていました。
その5年後の1991年11月、たつき諒先生が友達とイギリス旅行へ出発する2日前、1991年11月24日QUEENのフレディ・マーキュリーが亡くなったことがニュースで放送されていたそうです。
夢日記をつけていた当初は予知夢とは思わず、気になる夢の夢分析とかしていたみたいです。
たつき諒先生はこのほかにも色々と不思議な夢をみていて、全てではないけれど実際に起きた夢もあったようです。
- 叔父が亡くなり、叔父の家に行く途中の田舎道が夢で見た光景にそっくり!
その風景を写真に撮り夢日記に貼り付けたそうです。
その時、たまたま来ていた友人から夢日記の日付と写真の日付が同じだと指摘を受けたそうです。 - 1989年8月27日に見た夢では、トンネルのような洞窟で顔にはっきりしない女性が何か話したそうにしているとういう変な夢。
その1年後の8月に気分転換に初めて行ったN公園(たつき諒先生の地元の公園)で、夢と同じ景色に遭遇!もちろん写真に撮ったそうです。
写真が出来上がってきたその日、N公園で女性の遺体が発見されたとニュースになっていて、遺体の身につけていた衣服や特徴も公開されていたそうです。
その特徴と衣服はたつき諒先生が夢日記につけていた内容と一緒だったいいます。
この他にも色々と現実に起きた夢がいくつかあるようです。
ぞわぞわっと鳥肌立っちゃいますよね😨
まだ起きていないことにも触れています。
さらにこの漫画の表紙をご覧ください。
この作品1999年7月に出版されているんです。(今は完全版という形で復刻版が出ています。)
ココの部分をよ~く見てください!
「大災害は2011年3月」 東日本大震災が起きた年です!
本当なのか偶然なのかビックリですよね😲!!
ただ、この話にはまだ続きがあるんです。
たつき諒先生が表紙に描いた予知夢の真相を語っていました。
本当は「1999年の災害は小規模に、そして大災害は2011年3月に」と書くつもりつもりだったと…
なんで具体的な日付になった理由は『私が見た未来』の単行本の〆切日に夢で見て、重要な日付だと思い急遽、年月だけを付け加えたそうです。
さらに本の中で描いた地震の話は2011年3月に起きた地震のことではないそうなんです。
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その地震はいつ起きる?
たつき諒先生は、夢の中の私は半そで姿の夏服だったと言っています。
今までの予知夢を見るからに、夢と現実の月日はほぼ同じだと思われます。
だとしたら、やっぱり先生が本の中で描いた地震の話は「2011年3月」のことではないと思われます。
2021年7月5日、たつき諒先生がまた地震の夢をみました。以前インドに行っている時に見た夢を再度見たそうです。
そして、今回は災難が起こる日付までわかったそうです。
「2025年7月」
日本とフィリピンの中間あたりげ海底火山が噴火し、津波の高さは東日本大震災の3倍はあろうかというほど巨大な波だそうです。
その後の世界についても書かれていました。
決して暗い未来ではないようです。
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まとめ
『私が見た未来』いかがでしたか?
1999年7月に出版された時、本の表紙にはすでに「大災害2011年3月」という文字が書かれていました。
再び、たつき諒先生は大災害ではなく大災難の夢を見ています。
それが起こる年は「2025年7月」…
ホントに起こるかは分かりません。
起きて初めてそれが予知夢だったと分かるわけですから…
気になった方はぜひ読んでみてください。
最後まで見ていただきありがとうございます。
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